今の先生が大変なのは、やっぱり先生のせいじゃないのかと思う

新聞報道もされてましたが、今どきの小学生達は先生を脅すことがあるという話。
この原因の1つとして、親が子供の前で先生を馬鹿にする発言をしているからだという解説がありました。
理論としてはわかる。子供は親が馬鹿にする存在を認める訳がない。
ただし、この言い分も逃げ口上だと思うな。
それは、もう何十年も前から「先生の言うことは正しい」なんて理論が崩壊していることに原因があるわけで、
その原因を作ったのは教育者達じゃないのかと。
今更、「一部の子供達に問題が!」なんてのは、責任放棄に近い発想だわなぁ。